PROFILE

新卒 / 2019.4.1 入社
住宅検査職 主任
KOSUKE KADOWAKI

学生の頃に上棟現場を見たことから、建築物の構造に興味を持ち工学系大学建築科に進学。鉄骨構造の構造設計について専攻し、研究していた。ファイブイズホームでは品質管理部検査課に所属し、5年目。東埼玉事務所で他社員をまとめながら、「クレーム0」を目標に業務に励んでいる。

QUESTION1

志望動機や入社の決め手は
なんですか?

建築関係の就職先を探していた時、「よくラジオで聞く名前だな」と思い説明会に参加したのがファイブイズホームでした。それまでは自分の進路について「設計業務」か「監督業務」の二択しかないと思っていましたが、会社説明の際に「検査業務」のことを知り、興味を持ちました。他企業では第三者機関に検査を委ねるところが多い中、第三者機関に加えて自社検査も行う姿勢に惹かれて入社を決めました。

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QUESTION2

仕事の内容と、普段心掛けている
ことは何ですか?

自社で作る建物の出来栄えを均一にするために検査を行っています。色んな業者さんや職人さんが関わって一つの建物ができるため、基準をクリアしているか、キズや隙間、傾きが無いか、細かくチェックをしています。ファイブイズホームでは施工中から竣工まで最大9回検査があり、検査課・監督・第三者機関のトリプルチェックでクオリティーを担保しています。社内だからこその厳しい目で、お客様にご満足いただけるような仕上がりかどうかを確認しています。

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QUESTION3

仕事のやりがいや、良かったと思う瞬間はありますか?

検査の仕事はお客様からの不具合報告(クレーム)を減らす仕事ですので、「何事もないこと」が良い仕事をしたという証になります。「会社の信用をつくる仕事をしている」という自覚が、やりがいかもしれません。入社して1~2年は全ての検査箇所をすぐに判断することができず、マニュアルを読み込む日々でしたが、最近は監督や職人さんに相談や確認をされてもすぐに答えられるようになりました。現場で監督さんから「教えてくれてありがとう」と言ってもらえる時も、嬉しい瞬間です。

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QUESTION4

ファイブイズホームでの夢・目標
は何ですか?

自分が担当した現場にクレームが出ないことが目標ですね。施工中から竣工まで幅広い範囲のチェックをするので、建物検査士や施工管理技士等の資格を取得し、さらに現場で活躍できるような人材になりたいと思っています。
お客様に安心いただけることを一番に、社内の最後の砦として品質管理をしていきたいと思います。

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一日のスケジュール

09:00

朝礼、メールチェック

朝礼後、一日の業務確認とメールの確認を行います。

10:00

事務所出発 現場での検査

国の基準を上回るチェック体制で検査を行います。

12:00

お昼休み

13:00

現場での検査

言われなければ気づかない小さなキズまで1つ1つ指摘して「手直し依頼書」を施工業者に提出します。

16:30

写真整理、監督への送付等の事務処理

17:30

翌日準備

翌日の現場検査項目の確認や提出書類の確認を行います。

18:00

退社

仕事の様子

仕事の様子
仕事の様子
仕事の様子

求職者へのメッセージ

検査課の仕事は特別な資格や知識が必要な業務ではありません。実際に現場では他分野の大学出身の方も活躍しており、気軽に応募してほしいと思います。また、何度も現場を訪れて構造や内装を細かく見ることができるので、建築好きな方には面白く感じてもらえる仕事だと思います。マイペースに仕事ができる人、ものづくりのクオリティーにこだわる人、集中力のある人におすすめしたい仕事です。

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